禅は、心の修行です!
其の十三
無縄自縛
(むじょうじばく)
ありもしない縄で自分をしばっている
私たちは、ありもしない縄で自分の心をしばることがあります、思い込み・先入観・・・執着や妄想などで心をしばっています。
時には、‶自己観照〟 自分の心を客観的に振り返り、自分の思いや気持ちに気づきを与えることが大切です。
自分の心をしばっている縄をほどけば、観える景色が大きく変わります、静かに自分の心を見つめ直しましょう!
社会福祉法人誠信会理事長
曹洞宗玉泉禅寺住職
長谷川文徳
記事に〝good〟してね (^_-)-☆
(Thank You Counter Button H26.4.18〜)