9月15日、富士圏域自立支援協議会 こども部会の放課後等デイサービスWGを開催しました。
障害児が通う放課後等デイサービスには、感覚や行動に特徴があり、マスクをつけることが苦手なこどももいます。このような特性に合わせた感染予防や施設・職員の対策、こどもと家庭の支援などの話題について、富士市・富士宮市の放課後等デイサービス事業所が情報や意見を交換しました。
コロナ禍では各施設がそれぞれに情報を探りながら対応を進めてきたこともあり、他の施設との情報交換はたいへん有意義だったようです。このようなネットワークが、お互いに支援力を高めたり支援者を支援したりする機会になっています。
【富士圏域自立支援協議会 こども支援部会】では、県・市の障害福祉担当課、学校教育課、地域自立支援協議会、発達障害者支援Co.、障害児支援を行う事業者やNPOなどが集まり、障害児の支援体制などを中心に協議、検討を行っています。(富士圏域自立支援協議会のスーパーバイザーをせふりーが受託しています)
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