いろいろあった夏休み
終わるまでは長いと感じていた7月後半からの夏休み。ケガや病気の心配をすることなくその幕を閉じました。
どんなことをして過ごしていたのか、いくつか取り上げたいと思います。
その1 緑コテージ外出(7月26日)
小学校高学年以上の男子のユニットである「緑コテージ」では夏休みに入って間もなく沼津市戸田にある御浜海水浴場へ出掛けました。マイクロバスに揺られながら着いた浜辺は思っていたよりも空いていて、心ゆくまで泳ぎや遊びを楽しみました。中には自慢の泳ぎを「溺れている」とライフセーバーさんに勘違いされ、浜辺に戻された子どももいました。
その2 キャンプ(7月29~30日)
2年のブランクを明けて、御殿場市にある国立青少年交流センターを舞台に今年からキャンプが復活しました。
食事作りが中心でしたが、作ること・食べることの大切さを実感しました。ピザはひとりひとりの個性があって楽しい出来栄えになりました。
その3 玉泉寺盆踊り大会(8月4日)
毎年8月の第1土曜日に行っている玉泉寺盆踊り大会。今年も多くのボランティアさんのご協力を仰ぎながら盛大に開催されました。みなさん、ありがとうございました。
その4 岩倉観音まつり(8月19日)
誠信会夏の風物詩でもある岩倉観音まつり。ご縁のある方々との交流の輪が広がり、楽しい1日になりました。小学生はお神輿も担ぎました。
その5 静岡県児童福祉施設夏季球技大会(8月23日)
湖西市みなと運動公園で開催された夏季球技大会も今年で41回目を迎えました。小学生チームと中高生男子チームに分かれて熱戦を繰り広げました。小学生チームは決勝トーナメント出場を果たしました。炎天下ではありましたが、みんなの熱気の方が勝っていました。
その6 宿題地獄(8月25日頃から)
あと何日かで夏休みが終わろうとする頃、大人も子どもも必死になって宿題をやったりマルつけをしたり…
性懲りもなく毎年繰り返されるこの追い込み。こんな歌の歌詞にもありました。
「分かっちゃいるけどやめられない♪」
いよいよ9月に突入。これからも元気に、そして大きな目標をもって生活していきましょうね。
課長 望月克仁
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