平成27年12月19日(金)に社会科見学の一環として誠信会ふくしの里へお越し下さりました。 当日は天気快晴の中、渡邊日出生先生と8名の元気な2年生が、和気あいあい、時には歌で励まし合い、約4Kmの山道を大渕第二小学校から歩いて訪ねてくれました。 皆さんには、岩倉学園で一休みしながら紹介ビデオを鑑賞、施設長から4つのお話をさせて頂きました。その後、富士楽寿園を見学、戦争を経験されたご利用者様とお会いしたりしました。帰りには300M道路からの雄大な富士山に見送られ小学校へと元気よく帰られました。岩倉学園、富士楽寿園の職員やお年寄りの皆様は明るく爽やかな小学生パワーにとても元気を頂きました。ありがとうございました。 4つのお話しの内容 1.ふくしの里には、岩倉学園・富士楽寿園、富士和光学園・富士本学園と4つの家が あり、お年寄り、障害を持たれている方、そして、子どもがたち助けあって幸せに暮らしていること。 2.地域の多くの皆様にも支えられ皆様に感謝していること。 3.子どもは「国の財産」「ウチの宝物」であり、将来の日本や世界を支える人に成長して欲しいこと。だから渡邊先生から沢山、沢山学んで誇れる大渕第二小学校の生徒になってほしいこと。 4.ふくしの里には終戦間際に石油を採掘した井戸の後や石油が出た後に貯めようとしたプールがあり、「二の丸ばあさん伝説」のこと。
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