E-MTBガイドサイクリングツアー レポート

こんにちは!

9月7日(土)に森のプランナーと行く!富士山の森を知る!森からの恵み探求!

EーMTB(電動アシスト付きマウンテンバイク)ガイドサイクリングツアーを行いまし

た。

私たち法人の大淵にある施設も最近の気象変化で、大雨の濁流や倒木等

自然の脅威を感じる場面が増えています。

その中で、森を管理されている森林組合という事業所があることや

森林施業プランナーという仕事があることを知りました。

今回の企画では、「森」をテーマに、環境保全・防災・地域人材の確保等の視点から

森のプランナーと共にE-MTBのガイドサイクリングを企画しツアーを行いました。

今回のツアーは、E-MTBで森林の風景を楽しみながら、最新の林業現場まで走るツアー

でした。

開会式では、皆様の自己紹介を行った後に、富士市森林組合様のお仕事についての説明が行われました。

 

 

説明終了後、EーMTBの調整をして、ツアーがスタート!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアーは、富士市森林組合を出発し、林道に入りました。緑豊かな森の中を走る中で、参加者の皆さんからは「森の中に入ったね。空気が変わったよ。」といった自然の変化を感じる声や「E-MTBだから坂が楽だね。」といった声が聞かれました。

 

 

 

 

お昼は、森の恵みをぎゅっと詰めたこの日限定の特製ランチをご提供いたしました。

「お弁当の中に入っている椎茸おいしいですね」喜ばれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後、ツアーはゴール地点である森林現場に到着しました。

 

現場では、チェーンソーで実際に木を切る姿や、ハーベスターという重機が枝や丸太を一定間隔で切っている様子が見らました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者様からは「あんなにきれいに木が倒れている姿を初めて見た。」「重機が丸太を掴ん

で一定間隔で、切っていて凄い」等、驚きの声が多く聞こえました。

また、参加者様の中には実際にハーベスターの車内に入って「このコントローラーはこう

して使うんだよ。」といったアドバイスを受ける場面もあり、

普段乗ることができない林業重機の説明を聞き、感動されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりますが、「森のプランナーと行く!富士山の森を知る!森からの恵み探求!E-MTBガイドサイクリングツアー」にご参加いただき、ありがとうございました。

また、富士市森林組合様ははじめ、本イベントに関わっていただきました関係者の皆様のご協力で無事イベントを終えることができました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

私たち誠信会は、持続可能な社会づくりへ向けて、私たちの出来る一歩を大切にしていきたいと思います。

 

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