富士本学園 エコキャップ活動

こんにちは!富士本学園です。

3月17日(木)に富士市社会福祉協議会ボランティアセンターにエコキャップを届けに行きました。エコキャップとは、ペットボトルのキャップを換金して、そのお金でワクチンを作るという社会貢献活動です。

開発途上国では、1日に約4,000人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としているそうです。ワクチンがあれば助かる命です。ペットボトルのキャップがワクチンや関連機器に生まれ変わり、世界中の子ども達に届けられます。エコキャップ活動は、そのお手伝いができる活動です。

富士本学園でも夏からエコキャップ活動を始め、ダンボール3箱分になりました。御利用者の皆さんもキャップを綺麗にする作業を手伝って下さいました。

職員やご家族の皆様もキャップ集めに協力して下さり、たくさんのキャップを集めることができました。協力して下さった皆様、誠にありがとうございました。

ペットボトルのキャップ約800個でワクチン1本分になるそうです。ペットボトルのキャップを集めるという、誰にでも始められる事なので、皆さんもぜひやってみて下さい。

富士市は、社会福祉協議会ボランティアセンターの他に、株式会社 三和コーポレーション 富士工場、ワドー商事 株式会社がキャップの回収を行っているそうです。

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