岩倉学園です。
東京オリンピックは残念ながらコロナの影響で無観客、
テレビ観戦となってしまいましたが
それでも、子どもたちはお気に入りの競技の話題が飛び交う毎日です。
そんな中で、7月21日に岩倉学園に嬉しいお客様が!
なんと、本物の聖火ランナーの方が学園においでくださいました。
6月25日に御殿場市のコースで聖火をつないだ小山壮さんです!
公式ランナーのユニフォームと、本物のトーチを持って入場!
子どもたちも、「おーっ」という歓声と拍手でお出迎え。
なんと、小山さんは大淵郵便局の局員さんで、本日は局長の岩間さんと一緒に来園してくださいました。
お話では、ランナーに応募した動機、ランナーに選ばれてからの気持ち、当日の緊張感、そしてランナーだから知っている裏話もチョット、と大変貴重なお話を頂きました。
子どもたちも次々と質問するなど興味深くお話を聞いていました。
お話の後は写真撮影タイム。子どもたちのリクエストが止まらず、職員側で時間切れを宣言しなければならないほどでした。
トーチも持たせていただき、子どもたちも本物のトーチを前に緊張しながらも大喜びです。
学園では、希望するみんなで開会式を大画面で鑑賞しました。
小山さんがつなげたトーチの火が
国立競技場の聖火につながっていると思うと感激もひとしおでした。
小山さん そして岩間局長さん!
ご多忙の中、子どもたちに夏休みの大きなプレゼントをありがとうございました!
トーチは大淵郵便局に飾ってあるとのことであった為、ご覧になりたい方は是非大淵郵便局に足を運んでみてください!
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