9月11日、富士圏域自立支援協議会の重症心身障害児者部会の多職種連携WGを開催しました。
今回の主題は「在宅支援における新型コロナウイルスの現状と対応、今後の対策」です。医療機関や福祉施設の対応・対策を紹介しながら、感染予防の対策を丁寧に行うことと罹患者が出たときの対応、また、在宅生活者の支援のあり方について情報と意見の交換ができました。
罹患者が出たときやその他の災害等で大きな被害を受けたとき、近い業種の施設から人員等の協力を得て乗り越えることが有効であること。また、普段から福祉や医療の関りが薄い方が孤立してしまうのを防ぐため、多職種が連絡を取り合い、つながりを絶たないように支援することの大切さを確認しました。
【富士圏域自立支援協議会 重症心身障害児者部会】では、医療・福祉・行政・家族会などの関係者が集まり、重症心身障害を持つ方や医療的ケアを必要とする方の医療や福祉向上のための体制整備等を行っています。
(富士圏域自立支援協議会のスーパーバイザーをせふりーが受託しています)
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