8月21日に「第1回 障害児支援を考えるWG」(富士圏域自立支援協議会こども部会)を開催しました。
今回は、昨年度の振り返りと今年度の計画などを話し合ったあと、船津クリニックの船津裕子先生(薬剤師・思春期保健相談士)をお招きして「思春期相談から見えること~思春期、不登校、うつ、発達障害など~」をテーマに話題提供をしていただきました。
障害児支援の中でも、思春期の中高生が抱える悩みや不安に対して心と体に注目した支援が十分できていないのが現状です。これらのことについて学齢期からのサポートや婦人科との連携を考えることができました。今後さらに掘り下げていきたいテーマです。
【富士圏域自立支援協議会 こども部会】では、県・市の障害福祉担当課、学校教育課、地域自立支援協議会、発達障害者支援Co.、障害児支援を行う事業者やNPOなどが集まり、障害児の支援体制などを中心に協議、検討を行っています。(富士圏域自立支援協議会のスーパーバイザーをせふりーが受託しています)
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