12月5日(土)、誠信少年少女の家と岩倉学園の中高生女子を中心とした子ども達で、国際ソロプチミスト富士の皆様が主催する、富士山ひららを使った食育クッキングに参加させて頂きました。講師に富士市商工会女性部の皆様が来て下さり、子ども達に食材の切り方から丁寧に指導してくれ、たくさんの大人の中で、子ども達も安心して調理に取り組むことが出来ました。
富士山ひららは「紙のまち富士市」にちなみ、麺を紙のように薄く伸ばし地元産の米を使用した米粉麺です。その麺と誠信会で育てた大根や里芋等の旬の野菜をふんだんに使い、富士山ひらら汁、ひららピザ、ひららスイーツ、富士山おにぎりなど、食材豊かでおいしく、温かみのある富士市の家庭のご飯を賞味することができました。調理後、ご飯を頂く中でも、子ども達と様々な話をして下さり、食育の観点や地域の大人という視点から子ども達に様々なアドバイスをして下さり、子ども達にとっても経験豊富な方々の話を親しみのある雰囲気の中で出来る機会となりました。
今回の食育クッキングを良い機会に、子ども達の健康な心と体をつくるために、今後も食育に精進していきたいと感じました。国際ソロプチミスト富士、富士市商工会女性部の皆様、今回のような機会を子ども達に与えて下さり、本当に有難うございました。記事に〝good〟してね (^_-)-☆
(Thank You Counter Button H26.4.18〜)