こんにちは。富士和光学園です。
昨年に引き続き富士和光学園全利用者で陶芸作品「四季の和」を作り、銀賞「県育成会会長賞」に入賞しました。
その為、16日に代表して利用者さん2名と職員3名で愛護ギャラリー展表彰式に参加しました。表彰授与の時、ちょっぴり緊張したお二人でしたが、しっかり表彰状を受け取り、上に掲げながら、笑顔で少し誇らしげな表情をして拍手に答えていました。
その後は、愛護ギャラリー展のテープカットを見て開会で 静岡県下の施設・事業所から集められた作品展というだけあって個性あ る、工夫された作品がずらりと並んでおり、ひとつひとつの完成度の高さに驚きました。 折り鶴をたくさん貼ってあったものや、空き缶を切って丸め、凹凸を出してあったもの、ペットボトルのキャップを集め作られていたもの、CDやレコードを貼り合わせ、魚の鱗に見立てて作られたもの等来年の作品作りの良いアイデアとなるものがたくさんありました。
参加された利用者さんもこれまで作品は出してきましたが、今年愛護ギャラリー展観覧は初めてだったので「すごいなぁ」と感動の声を上げて真剣にゆっくり見て回りました。この気持ちがまた来年に向けての作品作りの励みになることでしょう。乞うご期待!!
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