11月8日（金）勤務終了後に富士本学園にて、嚥下をテーマに内部研修を行ないました。
講師に、介護老人保健施設ヒューマンライフ富士の言語聴覚士として従事されている佐野氏をお招きし、「摂食・嚥下のメカニズム」について学びました。
法人内の他障害部門・高齢者部門にも声を掛け、３施設で20名の参加となりました。
研修は、基本的な嚥下の概要の座学、また実践として職員同士での介助の練習が構成されました。
特に、目が不自由なご利用者の気持ちになりながら介助を行ないました。
普段通り、皆良い声掛けでした！
いざ食事介助を受けてみると、何気ない声掛けにとても温かみを感じました。
他にも介助用具や口腔ケア用品などを紹介して頂き、実りある研修となりました。
研修で学んだ事柄は、ご利用者の生活を更に良いものとするよう、実際の支援で活かさなければなりません。
富士本学園 内部研修担当より
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