障害部では平成２６年度に第三者評価の受審を予定しているため、本年度より富士和光学園、富士本学園、そびな寮の中堅職員を中心にプロジェクトを組み、検討を重ねてきました。
先日、その一環として一般職員向けの内部研修を実施いたしました。
夜間にもかかわらず、２０名余の職員が参加し、第三者評価受審の意味や今後の予定、昨年度受審された富士楽寿園の井出主任を招いての講義等を行いました。
私たちは、福祉施設での支援内容や運営内容を第三者評価結果を通じて公表することにより見える化し、広く市民に知っていただくこと。また施設内のマニュアル等、未整備部分の洗い出しや作成など、受審までのプロセスを現場職員が共有することで、職員自身に施設の強みや弱みを知ってもらうこと。さらには受審にむけて協働することでなお一層の障害部のチームワークの強化もできると思っています。
「群生和楽」・・・すべての人々の幸福のためにまた一歩あゆみを進めたいと考えています。記事に〝good〟してね (^_-)-☆
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