レッツZEN 〜禅は心を鍛錬する〜 NO,1
平成25年4月9日に誠信会フェイスブックに掲載した文章です!
理事長になりたての頃〝どのように職員に自分の想いを知ってもらおうか悩みました〟
それは、人の〝こころ〟が世の中にいろいろなものを生みだすという事でした。
妬んだり、恨んだりすれば、ケンカや諍いをこの世に生み出し、
命の尊さが分からないこころが、凄惨な犯罪や虐待を生み出し、
人を慈しんだり、愛したりするこころが、家族や友達を生み出す。
そもそも、人がこころを学び育てなければ世の中は良くならない、それは職場も、ご利用者に対しても、同じ事が言えるということでした。
忙しくなかなか伝える機会がない時、たまたま忘年会で訪れた居酒屋の中に、店長からのメッセージとして〝お客様への挨拶は大きく〟などの張り紙が店内のいたるところ貼ってありました。
『お!これだ!』と言うことで〝こころの書〟を書いて施設に掲示してもらうことにしました。
こころの大切さを振り返る意味で当時の書を投稿します。
枚数が多くあるので、日にちをあけて投稿しますので忘れがちなこころの大切さを思い返してくださいね!
記事に〝good〟してね (^_-)-☆
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