掛川人権擁護委員協議会 菊川地区研究会のみな様が
岩倉学園に来園されました。
8月2日に児童養護施設 岩倉学園に掛川人権擁護協議会 菊川地区研究会の9名の方が児童福祉の現場を知り、その活動に活かしていくためという目的で、見学に来園されました。
委員の皆さまは、人権にかかわる様々な相談に応じるのはもちろん、啓蒙活動の一環として、幼稚園や保育園などに出向かれ、紙芝居などを使って、幼児に「生きること」の大切さなどを伝える活動を行っているとのことです。
岩倉学園や児童家庭支援センター「パラソル」の概要を説明した際には、児童福祉や子どもたちの置かれている現状、施設を退所後のことなど、熱心にお話を聞いて下さり、その活動に対する熱意を感じました。
当日は天気が悪く、せっかく来園されたのに富士山がみれず、残念との声が聞こえてきました。また、富士にお越しの際にはお立ち寄りいただければと思います。
遠いところをありがとうございました。
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