本日、１０：００～１１名の平成２４年度新任職員の皆さんが、最後の新任研修を受けられました。
保育士・栄養士・生活支援員・ケアワーカー・主任ケアマネ・ケアマネ・保健師と専門職として、
この一年従事する中で、研修では研修の振り返りとともに、法人理念「群生和楽（だれもがしあわせになるために）」から「幸せ」についても、個人ワークとグループワークが行われました。
個人ワークの研修の振り返りでは、チーム連携やリスクマネジメントへの気づき、社会人としての振る舞い等に、研修を通して、学ぶことができ、実践できたことの報告が聞かれました。
グループワークでは、ご利用者様にとっても「幸せ」を現場の中で必死に考え、模索し、その方にとっての「幸せの追求」を支援者としてどのようにサポートできるのか？また、ご利用者様を集団の一人としてとらえず、一人の人としてみることの大切さへの気づき、一緒に「幸せ」を分かち合える安心感や信頼感を与える人になりたい・・等の意見が出ました。
研修を聴講した一人として、言葉の中にやや自信のなさはうかがえましたが、もし自分が、自分の親や、自分の子どもが・・の立場で考えたとき、こんな風に一緒に考え、立ち止まり、仕事以外でもきっと自分たちの事を考えてくれるんだろうな・・こういう人に出会いたいなと思いました。
４月からは新しい新人職員の皆様が入職されます。ぜひ、あたたかく、持ち前の笑顔で後輩の皆様へのご指導宜しくお願い致します。
おつかれさまでした。
記事に〝good〟してね (^_-)-☆
（Thank You Counter Button H26.4.18〜）
