日常的に様々なリスクが起こっています。
しかしリスク管理も本質を考えれば、組織風土の改善などが根底にあります。
例えば笑顔で挨拶ができれば、職員同士のコミュニケーションが良好になり、協力体制や必要な情報の共有もできて多くのリスクの軽減につながります。
また危険なものを見落とさないように「気づき」を大切にする環境もリスクの軽減につながります。
特に組織にとって、めまぐるしく変わる各種法令や世の中のニーズに対応することも組織の存続につながるリスク管理です。
変化に対応できない組織は淘汰されるでしょう。
これには、社会の変化に対応して『新しく物事を生み出し続ける組織風土』の確立が必要です。
新しく物事を生み出すには、「自ら先に働きかける体質」を培う必要があります。
逆に「依存や甘えの体質」は、組織に大きなリスクを生みます。
環境に変化があれば、人でも、組織でも、それに合わせて体質を改善しなければなりません。
理事長 長谷川文徳
記事に〝good〟してね (^_-)-☆
(Thank You Counter Button H26.4.18〜)