こんにちは。
6月20日に、当法人の看護師による児童養護施設の職員対象の感染症予防についての研修がおこなわれました。
一般的に、子どもは大人より感染力が強く、インフルエンザやノロウィルスなどのほかにも、子ども特有の感染症である、はしかや水疱瘡・おたふくかぜ・手足口病等に、多岐にわたっています。
今回は「嘔吐物の処理」について、職員で再度確認・学ぶ機会となりました。
まずは、施設の安全衛生担当職員がデモンストレーションを行い、一連の流れについての対応行い、その後、法人の看護師からの講評がありました。
普段、何気にしている予防着や手袋の着脱ですが、しっかりと目的に沿った手法を教えて頂き、感染症への意識が高まりました。
また、施設として、このように定期的に研修を重ね、ご利用者様にとっての安心・安全の生活環境の提供に努めていきたいと思います。
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