4月18日 新任研修
「渡辺よしお社会福祉事務所 渡邊芳男先生による福祉施設職員に求められる倫理」
*はじめて福祉施設で働く職員に望むこと*
渡邊先生のお話を新任職員の後ろで聴講させて頂きました。
改めて原点に立ち戻る事!! やはり大切なんだと再認識し本部に戻ってきました。
講義の中の一部をご紹介します。
ナベさんが「はじめて福祉施設で働く職員に望むこと」
(1) 事業所の目的・役割は何かを確認する
(どんな理念なのか、創立者の思いを自分の言葉に置き換える 題目にしない)
(2) 事業所の歴史をひもとこう
(3) 自分の担当業務・責任・権限の確認
(言われた事はあたり前の仕事である)
(4) 了解を取って仕事を実行
(5) 一日の仕事の勝負は朝にあり
(6) サービスの視点(接客)
(7) 分からない事は誰にでも聞く
(8) 事故・失敗・問題の発生は直ぐに報告
(9) 仕事は期限をきちんと守る
(10)自らの資質は自らの手でみがけ (振り返りが大事 朝・夕の10分)
(11)書くことも練習が必要
(12)自分のスケジュール表を持とう
(細切れの時間を大切に!後で纏まった時間を持とうと思っても持てないもの)
(13)忙しいという「いいわけ」はやめよう
最後に渡邊先生より 「毎日夢を描き、笑顔で」
渡邊先生のお話聞けた事に感謝です。
事務局長 松田靖子
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