平成24年4月1日
平成24年度にあたって
子供も大人も育つ『健康な社会』へ
“何もしなくてもなんとかなった時代から、何かしなくてはなんともならない時代”へ社会が変わり、我慢すべきは我慢することが求められる世の中になりました。
また子供たちの教育も『ゆとり教育から生きる力』を求める時代に変わり、子供たちの未来社会に暗雲が立ち上っています。
我々は子供たちが笑顔で育つ健康な社会を目指さなければなりません。そのためには、まず自分自身の人間性を育てる必要があります。
児童部門では“職員自身の育ちが施設そして部門の育ち”成長のサイクルとなるよう心がけます。そして地域社会に子育て支援を働きかける方法を模索して、今自分たちにできること実践してまいります。
また各施設では「たったひとりのボクだけど・・・・ みんなで元気に楽しくいこう! ”仲間と過ごす日々は大切な宝物”」をテーマに、子供たちが大人になっても絆を忘れず、施設で過ごした時が自分の宝となるよう努めて行きます。
児童部門総合施設長 長谷川文徳
記事に〝good〟してね (^_-)-☆
(Thank You Counter Button H26.4.18〜)